GUNSLINGER GIRL(1〜3)

公益法人社会福祉公社という、表向きは首相府主催の障害者支援事業、裏では障害者に機械の体を与え、薬で洗脳し、使役して諜報活動を行う機関の物語。
読んだ感想。何で今まで僕はこれを読まなかったのか! かなり好みですツボ入りました。ロボット! アンドロイド! 義体! 僕は銃とか兵器とか最新技術とかマッドサイエンスに弱すぎます。そしてヨーロピアンなのも好きなのです。どうしましょうか。
あんまり自分好みなので3巻までじっくりじっくり味わって読みました。ドラッグで条件付けされているっていうのは分かっているのですが、それでも公社の女の子たちが健気で一途過ぎて泣きます。1巻でヘンリエッタの真相推理で泣いて2巻でクラエスとアンジェリカの記憶の話で泣いて3巻でヘンリエッタとトリエラとアンジェとブルーノさんとニノとまたヘンリエッタのコマで泣きました。いや泣いてはいないけどかなりやばかったので、このまま読み進めていくといつか涙腺決壊するんじゃないだろうか。
早く続きが読みたいです。

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

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